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2008年04月15日

背比べ、開始。

栽培4年目を迎えた紫苑の庭には、今2種類の紫苑が育っています。

ひとつはrenが『白』と呼んでいる、一番最初にとあるルートで園芸屋さんから手に入れた株。
これは、一般的にいわれている紫苑の中でも、少しだけ背丈が小さくて、120~150cm位にしかならない特徴を持っています。

もうひとつが『蒼ちゃん』と呼んでいる、白よりも1年あとでボクの庭にやってきた株。都内某所の玄関先に植えてあったものを、お願いして分けてもらったんだ。
蒼ちゃんはね、背丈が最終的に180~260cmにもなってしまうという、白とは真逆のノッポ。

でも、花も葉っぱも、大きさも形もほぼ同じ。花数は大差ないけれど背丈が違う分、開花時の密集率はだいぶ違って見えるので、それぞれに違った風情が生まれます。

4月に入って、たくさん目が出始めました。

haku080415.jpg ←白 18cm

ao080415a.jpg ←蒼ちゃん 24cm

蒼ちゃんは、去年から既に柵越えを果たしていて。
とうとう、柵の外で株が別れたみたい。

ao080415b.jpg

株別れした下の葉っぱは踏んずけられて、ちょっと変な形に。
そでも、強く成長してる。

このまま放置すれば、きっと芝生のあちらこちらから目が出ちゃうと思うんだけど、なんか採るには忍びないってrenはそのままにしてるみたい。

でも、このままじゃ、いつか庭が紫苑だらけになっちゃうよー!!

2007年09月20日

比較してみよう。

蒼ちゃんもだいぶ咲きそろい始めたので
今日は、2種類の紫苑『白』と『蒼ちゃん』の生体の違いを
画像で比べてみようと思います。

h&a070920.jpg

ちょっとわかりにくいけれど画像の奥に見える、背の低い塊のように写っているのが『白』。

そして、背も高く、手前でほうきの様にめいっぱい広がって咲いているのが『蒼ちゃん』です。

では、それぞれの花をクローズアップ。

haku070920.jpg*ao070920.jpg

左が白で、右が蒼ちゃん。

同じ花、同じ茎、同じ根っこ。
数日の差はあれど、発芽も開花も時期はほぼ同じ。

だけど、成長率の違いで、花の集まり具合はこんなに変わってくるんです。
きっと成長に関連する個体の遺伝情報が違うんだろうね。

人にもみんな個性があるように、植物にもそれは同じで。

同じ人間、同じ紫苑。

そういうゆるりとした、大きなキャパでいろんなものを認めていければ

ずっと楽しく、仲良く共生できるんだろうね。