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2008年06月04日

本物とはこういうこと。

東急主催のゴスペルのライブチケットがあたったので、出かけてきました。

なんとこのチケット。10倍の競争率だったそうで。

当たった自分って、それだけでゴイスなヤツって思ったり。(笑

……話を元に戻しませう。(笑

ゴスペルで思いつくのは、ウーピー・ゴールドバーグ主演の『天使にラブソングを(邦題)』くらいで、実はまだ一度も生を聞いたことがなかったのです。

出演アーティストの名前を見ても、『誰?』ってなもんで。

でも、映画の影響でしょうか。歌にパワーがあって、楽しそうで、そんな印象だけは持っていて。

だから、初めての生ゴスペルがとっても楽しみでした。^^

一曲目はかの有名な『Amazing Grace』。故・本田美奈子さんの歌できっとみんな知ってるはず。

『ボーンアゲイン・チャーチ・クワイア』というアメリカゴスペル界では名高い聖歌隊が歌いました。

250年の歴史を持つゴスペルの古い歌から順をおって全10曲、歌っていくわけですが、広い会場なのに、まるでライブハウスにいるかのような距離感で。

もう、圧巻。

研ぎ澄まされた歌声は、まるで正確な楽器のよう。だけど、アナログな音の深さも当然伴っていて、その印象はうまく言葉しづらいほどに強烈でした。

その後、グラミー賞、ステラ賞などの受賞歴を持つ、同じThe born Again Church(教会)出身の『シーシー・ワイナンズ』が登場し、さらに10曲も熱唱しました。

この人の歌もめちゃくちゃ上手い!

バラードの中には、私が大好きなBette Midlerのアルバム『Beaches』を思い出させるような歌もありました。

最後にはオールスタンディングで、Oh Happy Dayを大合唱。
配布されたライト片手に、会場中が盛り上がったのなんのって。(笑

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ゴスペルを歌っている人たちって、何であんなに楽しそうなんだろう?って、ずっと思っていたんですが。

そこには深い歴史が関係しているんだと理解しました。

抑圧された過酷な時代を生きた人達が、日々の苦しみや悲しみから解放される時間。

それが神への祈りであり、この音楽に込められたメッセージそのもの。

魂の歌。
厳しい現実からたくさんの人々を救ってきた、安らぎと賛美の音楽。

アメリカで生まれ成長したゴスペルが、これほどまでにパワフルな音楽になったのは、そんな背景があったからこそなんだと、このライブで実感できました。

そして。

『信じる』ってことは、何にも勝る凄い力を与えるんだなーと思いました。

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困った時の神頼み。

居ないより居るって思ったほうが、やっぱり幸せ感じそうだね。(笑

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