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2007年09月30日

夢にまで出たよ。

TV番組の編成時期がやってくると、いろんな気に入った番組(いや、主にアニメですけど^^;)が終ってしまうので、なんだか物悲しい気分に。

’07春夏期はいいアニメが多かったデスねー。
今日はそんなお気に入りだった作品の追悼編。(笑

まずは『モノノ怪』でしょう。
一人の薬屋を名乗る謎の男がストーリーテラーとなり、この世に形を成した人の心が生み育てた「怪」の真理を淡々と解き明かす。

これは、今までのアニメの枠を超えた仕事が見れた感じです。
さすがは世界に名高い日本のアニメーション!
愁傷とか混沌とかが、これほど美しくそして妖しく描かれたものは無いと思われます。
そして画風もさることながら、ストーリーが実に大人。
ホラーアニメなのに怖さではなく、果たされなかった人の想いへの儚さや切なさを感じることが出来る、品の良いストーリー。

2ヶ月で終らせるにはもったいない、でも、クオリティーを維持するには延々と出来るものでもないアニメだということで、結果、良い引き際だと。
是非とも第2弾・第3弾と、今後も時間をかけて紡いでいただきたい作品。

次は『クレイモア』。
心を失ったものが、再び心を取り戻す、心を失いかけたものが、その心を失うまいと葛藤する。
人の心とは何なのか。何を以って『強さ』を推し測るのか。
これは、あまりにグロテスクなエピソードが多いのですが、でも反面キャラは繊細で美しく、ストーリーは高尚且つ王道であったと思える作品。

設定もなかなか個性的で、こんな切り口のアニメは少ないんじゃないかと。

そして『大きく振りかぶって』。
これは、野球を通して描かれる“うん、これぞ青春!!”的ストーリー。
……いや、ホント実に素直でこそばゆいお話。
でも、きっと少年時代にこんなすがすがしい人間関係を築けた子は、大人になっても大事なものを忘れないで生きていけるだろうなーって思う。

最後は、個人的にも意外だった『ラブ★コン』。(笑
高校生凸凹コンビのリサと大谷が、行きつ戻りつすれ違いつつを繰り返しながら、恋を成就させていく、笑いと感動の、実にかわゆいお話。

それがね。
最終回のリサがもう、ホントいい子で。
それを正面から受け止めた大谷がこれまたいいヤツで、二人の一途な恋模様にうっかり感動。
録画を見た後にすぐに寝たためか、その夜、夢を見たんですよ。
ラブコンの世界に入って、キュンキュンしてる自分が居りまして。わー!(〃ω〃)
朝目覚めた時、心の中があったかくなって、ホントシアワセな気持ちになってた。
ここまでほっこりできる夢なんて、最近見られてなかったからさー、嬉しかったなー。

……って、毎度この番組を見た後は、自分がすっかり関西弁になってるのが一番おかしい。σ( ̄ー ̄;)
そんな私は、関西&関東のバイリンガルですっ。コラコラヾ( ̄。 ̄; ソレ、バイリンガルチャウヤン?

そんなこんなで、乙女チックもランクインです。(笑

他にもいろいろとありますが、来週からは新番組が続々。

今度はどんなストーリーに出会えるか、楽しみだ♪

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モノノ怪
http://www.toei-anim.co.jp/tv/mononoke/

クレイモア
http://www.ntv.co.jp/claymore/

大きく振りかぶって
http://www.tbs.co.jp/anime/oofuri/

ラブ★コン
http://www.tbs.co.jp/lovecom/

2007年08月08日

疾風ブレス、いただきました。

今日、某所に『劇場版NARUTO疾風伝』を見に行きました。

もー、館内は子供だらけ。

恐ろしいくらいに子供だらけ。

そりゃぁ、フロアー中にウジャウジャと。^^;

ヒロイック・エイジのアリを思い出しました。(ヲイ

……もとい。

NARUTOですよ。

今回のヒロインは『シオン』って巫女さま。(なーんか耳がこそばゆい名前だ^^;)

スタートからずいぶんと暗い話で、先はどうなるのかと若干の不安を感じつつ、途中、予測どおりのギャグ(でも、つい笑ってしまう)や、敵の四人衆〈NARUTOには四人衆ネタが多い(´▽`;)〉が存外に弱かったり、途中のキャラの絵が微妙にヘンだったり……とまぁ、時に冷め気味なムードにもなるのですが。

否。さすがは王道アニメ。

最後のナルトお決まりの、あきらめの悪い……いえ、いい意味での生への執着が、ガッツリと気持ちよい勢いのある表情で描かれてまして。

ググッと、一気に引き込まれてしまいましてね。

それはもう、あのシーンに関しては見事な作画&演出でした。

主人公が死ぬわけは無い、と思っていたので、どんな裏切り方をしてくれるのか、結構期待して見に行ったワケですけど。

あれは是非とも、劇場の大画面で体験してもらいたく。

ナルトのあのシーンだけでも、価値あるなーと思いました。

……もちろんアニメ好きな人に限りますけどね。(笑

最近は妙に手の込んだアニメが多くて、話がややこしかったり、変な展開でかえってつまらなくなってたりするものですが、やはりNARUTOは当初から単純でも軽くなく、奥が深くてもわかりやすい。

なくしがちなものをふと思い出させてくれる、大事なメッセージをふんだんに感じられるところが、このタイトルの魅力だなーと思っています。

うん、なかなか良かった。^^*

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